プリザーブドフラワーを選ぶポイントは「アレンジ」と「色」

選び方

プリザーブドフラワーは茎がついていない状態なので、花束のアレンジには向いていません。その代わり、生花と違い枯れることがないので、色々なアレンジをしやすいのが魅力。お誕生日のギフトにぴったりな個性的でおしゃれなアレンジ・スタイルが多く販売されています。

アレンジの代表的な種類や平均相場はのちほど下のほうで紹介していますが、シンプルな花器からフォトフレーム、最近ですと洋風・和風も人気。以前は女性向けが中心でしたが男性やご高齢の方に贈っても喜ばれるデザインが増えています。

ただ、アレンジしやすい分、個性的すぎる場合があり、そうしたものを贈る際はちょっとだけ気をつけましょう。プリザーブドフラワーは枯れない分、長くお部屋に飾っておけるのがメリット。相手の好みやセンスを考慮せずに贈ってしまうと、ちょっと相手をとまどわせてしまうことも...。せっかくの贈り物もそれじゃあちょっと残念ですよね。

プレゼントはあくまでも相手ファースト。飽きがこないシンプルなアレンジのほうが、実は心に長くとどまり喜ばれます。

また、プリザーブドフラワーを選ぶ際のもう一つ大切なポイントは色選び。同じ花・同じアレンジでも色が変わるだけでイメージがガラッと変わります。相手のイメージで色を選ぶことが一番大事ですが、もし何種類かの色から選べない場合は、色が持つ心理的なイメージを参考にするのがおすすめ。販売されているプリザーブドフラワーは大きく分けて5つ。ピンク系・黄色オレンジ系・赤系・白系・青系。それぞれのカラーイメージは、

◇ピンク系 「幸福」「優しい気持ち」「安らぎ・愛情」

かわいらしく温和なイメージがあるお子様・彼女や奥様へのプレゼントに選ばれています。

◇黄色オレンジ系 「活発・自立」「社交的」「健康」「希望」

陽気でまわりを明るくする太陽のような色。男女を問わず友人やご兄弟に人気の色。ちなみに父の日にもよく選ばれています。

◇赤系 「情熱・エネルギー」「愛・暖かみ」「華やか」

一番エネルギ―の強い色。まさに情熱や愛を表現しており、大切な方へ気持ちを伝えたい時や元気を回復させたい場合に喜ばれています。また、クリスマスカラーということもあり、12月に誕生日を迎える方への贈り物に人気。

◇白系 「純粋・無垢」「浄化」「平和・祝福」「勝利」「正義」

周りを清楚な雰囲気にさせてくれる白。クセがなく男女・年齢を問わず多くの方に選ばれています。

◇青系 「落ち着き」「信頼・男性的」「解放感」「涼しさ」

夏の涼しさや解放感を連想させるブルー系。男性側(祖父・父・息子・男友達等)へのプレゼントにも好評を得ています。

プリザーブドフラワーの平均相場・代表的なアレンジ・スタイル

平均相場

使用されているお花の種類や数、アレンジの仕方でお値段は大きく変わります。お店によって多少の違いはあるものの、一番安いプリザーブドフラワーは3千円前後からご注文可能。高価なものになると、1万円以上、中には数万円するものもあります。お誕生日用のプレゼントとして買う場合、一番多く選ばれているのは4.000円前後。贈り物は気持ちの問題なので、安い高いではありませんが、安いプリザーブドフラワーだとどうしても選べるアレンジの幅が狭くなるのが難点。なかなかプレゼント用に合うお花を見つけにくい特徴があります。4.000円前後になると、バリエーションが豊富になり価格もお手頃。贈り物用にお買い物する方に人気の価格帯になっています。代表的なアレンジ・スタイルは,

ポット・バスケット等のスタンダードスタイル

一番定番で安定した人気のシンプルスタイル。おしゃれな花器やバスケットに、プリザーブドフラワーが飾られています。複数のお花との組み合わせ・個性的なポット等、色々なバリエーションから選ぶことができます。どなたに贈っても喜ばれるスタイルですよ♪

ボックススタイル

箱を開けてびっくり♪おしゃれなボックスの中にプリザーブドフラワーがマスコットやストーン等の装飾とともにぎっしり詰まっています。上品でサプライズ的な雰囲気があり、あなたの想いがこもった贈り物をしたい方におすすめ。

フォトフレーム型

フレームの中にプリザーブドフラワーを飾ったものや、写真フレームとして使うことができるアレンジもあります。小さいお子様のお誕生日等に好評で、いろいろなタイプのフレームの色・デザインから選ぶことができます。

リース・スワッグ

ドアや壁に飾ることができる花飾りタイプのプリザーブドフラワー。シンプルなものからちょっと豪華なものまで販売されており、お値段もお手頃。

ドーム

ガラスポット・ボトル・クリアチューブ等の中にプリザーブドフラワーを飾っている「ドーム型」スタイル。360度どの角度から見ても美しく、飾り場所も選びません。お部屋のインテリアにぴったりのスタイルです♪

ハーバリウム

最近人気上昇のスタイルで、いわゆる「お花の標本」。主にガラスポットにプリザーブドフラワーやドライフラワーを専用のオイルで浸しています。ヒーリングインテリアとして大好評、見た目が大変美しく心が癒されます。

プリザーブドフラワーは誕生花でも選ぶことができる?

誕生花

誕生日には、月・日別ごとに割り当てられた「誕生花」があります。代表的な例を挙げると、1月「カーネーション」・2月「ウメ(梅)」・3月「チューリップ」・4月「アルストロメリア」・5月「スズラン」・6月「バラ(薔薇)」・7月「ハス(蓮)」・8月「ヒマワリ(向日葵)」・9月「ダリア」・10月「ガーベラ」・11月「シクラメン」・12月「ポインセチア」

想いを込めてこうした誕生花を贈る方が多くいらっしゃいますが、プリザーブドフラワーの場合、加工に向いていない生花もあり花の種類が多少限られます。現在通販で主流のプリザーブドフラワーは、バラ・ガーベラ・カーネーション。その他、ジャスミン・デンファレダリア・ブルースター・トルコキキョウ・ヒマワリ・百合・胡蝶蘭等もあります。

こうした中、誕生月にもこだわりたい方に人気なのが誕生石とのアレンジ。それぞれの誕生石がプリザーブドフラワーに散りばめられており、カラーもストーンに合わせてあります。参考までに、1月「ガーネット」・2月「アメシスト」・3月「アクアマリン」「ブラッドストーン」「サンゴ」・4月「ダイヤモンド」・5月「エメラルド」「ヒスイ」・6月「ムーンストーン」「パール」・7月「ルビー」・8月「ペリドット」「サードニクス」・9月「サファイア」・10月「オパール」「トルマリン」・11月「トパーズ」「シトリン」・12月「トルコ石」「ラピスラズリ」「タンザナイト」

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